ドーピング


おはようございます。
植田が更新します。

今週は衝撃なニュースが
ありましたね。

シャラポワ選手の
ドーピング問題。

トレーニングの内容の前に
少しドーピングについて
書きたいと思います。

ドーピングは
人体に悪影響を及ぼすこと
社会、特に青少年に悪影響を与えること
から禁止となっています。

競技力向上のために
病気になってしまったり
子どもたちの憧れである
アスリートがドーピングをすることで
大麻やドラッグなどの
薬物に手を出してしまわないように
ということです。

最近では
ロシアの陸上連盟が
国単位でドーピングをしていたことで
話題になりましたね。

ドーピング対象物質は
毎年1月にWADA(世界アンチドーピング機構)が
発表します。

発表の度に新しい物質が
追加されます。

禁止物質は幅が広く
明らかに薬物のようなものから
今回の様な医薬品に
含まれている物質まで
様々です。

禁止物質は
競技力が向上するもの
人体に影響を及ぼすもの
が対象になります。

今回のような医薬品の場合
事前にWADAに申請をするか
ドクターに言って
禁止物質が含まれていない薬を
処方してもらう必要がありました。

「ドーピングなんてするつもりない」
と思っているとは思いますが
意外と身近に潜んでいます。

禁止物質は
市販の風邪薬にも
含まれていますし
エナジードリンクも対象です。

あるメーカーが出した
お茶も対象になったことが
ありました。
(最近は見ないので製造中止になったのでしょうか?)

買う前に確認しておかないと
自分にそんなつもりはなくても
ドーピング違反になることも
あり得ます。

また世界トップレベルの選手だけが
ドーピング検査の対象では
ありません。

学生のうちでも
全国大会のようなトップレベルの大会に
出場するようになれば
検査対象になります。

試合会場で呼ばれて
いきなり検査
なんてこともあります。

この日はここでトレーニングをしている
この日はここに滞在している
といったスケジュールを提出し
それをもとに検査員がある日突然来ることも
あります。

検査では裸になり
検査員が見ている前で
尿を取ります。

非常に恥ずかしいですが
ドーピング発覚を逃れるための
仕込みをしないように
という対策のためです。

検査はランダムですが
これを拒否すると
ドーピング違反とされます。

江坂テニスセンターの選手は
世界を目指している選手たちです。

今はまだ検査を受けることはなくても
将来検査の対象になる可能性は
十分あります。

他人事だと思わず
少し関心を持ってくださいね。

もちろん
検査対象ではないからと言って
ドーピングをしていい理由には
なりません。

そんなことは
しないでくださいね。

なによりショックだったのが
シャラポワ選手のような
世界トップレベルの選手の
サポートチームが
対策を怠ってしまったこと。

今年初めて対象になった物質ではありますが
本人もサポートチームも
知っていたはず。

対策を怠った代償は…
大きかったですね……

出場停止の年数を考えると
厳しいかもしれませんが
復帰されることを
願っています\(^o^)/

さて本題にいきましょう!

今週のトレーニングは
バックハンドのオープンスタンスです。

まずは切り替えしと腱反射の
トレーニングから。

今週はラダーを用いて
両脚での腱反射を
メインとしました。

跳ぶ幅が大きくなればなるほど
腱反射ではなく
膝を曲げ筋力で
跳ぼうとしてしまいますが
そこは我慢…!
切り替えし 4

メインのバックハンドのオープンスタンスは
2~3週に分けて
取り組むことにしました。

フォアハンドで苦手そうだったので
出来ないまま終わることを
防ぐためです。

今週は復習のみ。

以前行ったメニューで
行いました。

気をつけの姿勢から
バック側の足(右利きの場合左足)を
横に踏み込んでいきます。

踏み込むと同時に
少し後ろに捻ります。
スイング(ハム) 9

そこから
まず上半身だけ捻る。

出来たら
真上にジャンプを加え
最後に少し回転を加えたジャンプに
着地後の切り替えしを
入れていきます。

先に進めたグループは
この切り替えしを
両脚での切り替えしではなく
踏み込み脚(右利きの場合左足)で
地面を蹴って
大きくクロスオーバーステップに
変えてトレーニングしました。

どうしても
後ろに捻るときに
踏み込み脚が外に開いてしまったり
軸足(右利きの場合右足)に膝を
入れてしまったりします。

これがなかなか
修正出来ません。

トレーニングなので
よりハムストリングスを使えるようにするため
軸足の膝を曲げないように
指示しています。

それに大きくサイドに振られた場合に
しっかりとしたスイングが
出来るように
トレーニングメニューを
組んでいるので
実際に大きく振られた場合
軸足を曲げる余裕は
ないはずです。

「この打ち方が癖やねーん」
という言い訳は聞きません。

癖を修正するための
トレーニングでもあります。

癖のすべては否定しませんが
それが原因で
良いテニスになっていないことも
あります。

真面目に取り組んで
くださいね。

また、まだ
体幹の回旋が使えず
アッパースイング気味に
なる選手もいます。

まずは回旋を使えるように
しましょうね。

低学年グループは
フォアハンドのオープンスタンスの
トレーニングに入りました。
スイング(ハム・低学年) 9

こちらは
スキルや筋力の問題で
今すぐ習得は少し厳しいかもしれませんが
今のうちに動作を覚えてしまえば
身体が追いついてきたときに
良いスイングがしやすくなります。

それに動作を知っておくと
咄嗟のときに出てきたりします。

ここでも2~3週に分けるので
じっくり取り組んでいきましょうね。

トレーニング内容は
他のグループと大差ありません。

フォアかバックかの
違いぐらいです。

どのグループも
来週にはボールを使ったトレーニングに
移りたいと思います。

今週つかみかけた感覚を
忘れてしまわないように
お家で少し練習してきてくださいね(^^)