上半身の回旋


おはようございます。
今日も植田が更新します。

昨日のレッスン中
ある選手の保護者から
質問がありました。

1日(月)に江坂テニスセンターで行われた
東さんによる
腱反射のトレーニングに
参加した選手の保護者です。

内容は腱反射の利用について

このトレーニングに参加した選手は
コーチミーティングで
ピックアップされた
名誉ある選手たちです(笑)

自分の子が
どの動作で問題があって呼ばれたのか
腱反射はテニスのどの動作で
利用しているのか
気にされていました。

その選手に関しては
簡単なものなら
出来ている選手でしたが
少し応用が入ると
動きが悪くなる選手でした。

より質の良い動きを
身につけられるように
ピックアップしました。

テニスでの動作について。

分かりやすい動作であれば
サーブで深くしゃがみこみ
そこから伸びあがる瞬間。

前にダッシュするために
1歩足を後ろに引いてから
前に動く瞬間です。

この動作は
腱反射が優れた選手ほど
後ろに引く動作が小さくなります。

もっとテニスの中で言うなら
ショットを打った瞬間に
着地し切り返す動作。

そして恐らく
普段のスイング動作でも
上半身の腱反射を利用していると
思います。

東さんがおっしゃてましたが
陸上のやり投げでも
腱反射を利用していて
投げる直前に肩を少しだけ後ろに引いて
肩の腱反射を利用しているそうです。

テニスも同じではないでしょうか?

普段何気なく行っている動作でも
腱反射は利用しています。

もし良かったら
少し考えてみてくださいね(^^)

前置きが長くなりましたが
今週のトレーニングについて。

最初の体幹は
ヒップリフト。

少しずつ
安定してきました♪
ヒップリフト 2

メインのトレーニングは
バックハンドのスクエアスタンスで
前後の動きの中で
ハムストリングスを使う
トレーニングです。

フォアハンドのときと同様
前に入ったときは前の足
後ろに下がったときは後ろの足と
使い分けていきます。

フォアハンドよりは
バックハンドの方が苦手にしている選手が多いので
最初から2週に分けて
トレーニングを組みました。

そのため今週は復習のみ。

大きいボールを使って
まずは前の足の
ハムストリングスを使ったスイング。
前後(ボール) 2

次に後ろの足の
ハムストリングスを使ったスイング。
前後(ボール) 3

そして最後に
前後の動きを入れていきました。

やっていく中で
気になったのが
回旋動作を上手く使えていない選手がいること。

ボールを投げ終わったあとに
身体が横を向いたままの選手が
フォアハンドのときより
目立っていたように
思います。

これをテニスに当てはめてみると
手打ち動作になってしまいます。

ある程度の速さで
行きかうボールを打つので
ボール自体に勢いがあるため
上半身の回旋を使わなくても
強いボールを打ててしまいます。

ですがその打ち方では
自分で強いショットを打つことが出来ないので
勢いを殺されたボールを
強く打ち返すことが
出来なくなります。

トレーニングで良く見られた代償が
前の足を意識するときは
上半身の回旋を使わず
腰を反らす。
後ろの足を意識するときは
体幹の屈曲でした。

せっかくこのタイミングで
気づけたので
回旋を使えるように
直していきましょうね!

低学年グループは
先週の続きです。

バックハンドのスクエアスタンスで
後ろの足を意識する
トレーニングです。

先週で基礎から動作作りをしたので
今週は復習。

ある程度動作の順番を飛ばして
動作作りを行いました。
スイング(ハム) 13

こちらもなかなか
回旋が出ません。

体幹屈曲がどんどん出てました。

せっかくなので
少し時間を取って
動作習得を目指したいと思います(^^)/

来週は
上のグループは球出し
低学年グループはボールを使った
トレーニングになります。

今週作った動作を忘れてしまわないように
頭の中でイメージを描いたり
言われたことを思い返したりして
1週間で忘れてしまわないように
してくださいね☆